小学生時代の鮮明な私の記憶

小学生の時、机の中身がすごくきれいだった私。
お道具箱が片方におかれていて、もう片方が教科書とノートでした。
教科書とノートは必ず1時間目、2時間目…と順番に並べていました。
それが当り前だと思っていたし、母からもそうするようにと言われていました。

そして、毎日お道具箱は必ず整理整頓を心がけていました。
それをしていた私は小学校3年生の時に衝撃的なことを目のあたりにしたのです。
どうしたことでしょう、私の机の中身がぐちゃぐちゃなのです。
給食が終わり、昼休みの後、掃除時間、そして5時間目と言う流れだった小学校生活。
私の机の中が変わっていたのがわかったのが5時間目に入る前の掃除終了後だったのです。
いつものように決まった場所にあると思い込んでいた私は何も考えずに机の中に手を突っ込み教科書を取ろうとしました。
しかし、まず手が入らず、固い何かに指を当てて付き指をしてしまったのです。
痛いな…と思いながらも中を覗くと、もう荷物がぎっしりで何が入っているのか見当もつきません。
私は、掃除時間に掃除当番の子が机をひっくり返してしまったのかと思い、ごちゃごちゃになってしまった机の中を片付けようと中に入っているものを出してみました。
すると、私の机ではなかったのです。
固い食パンの様なもの、靴下かタオルだったか忘れましたが、布が出てきたのを覚えています。
さらになぜか通知表。
そして、通知表の名前を見た瞬間冷や汗が出ました。
そう、その子は「掃除中に机を絶対にひっくり返してはいけない子NO1」の子だったのです。
子どもながらにそんなランキングがあったのですが、そのかの有名な子の机を掘り出してしまった私。
今でも鮮明に思い出すほどトラウマになっている私は我が子にはそうならないように整理整頓を常に口うるさく言ってしまいます。
そして、きっとこれからも忘れない小学校の思い出の一つになるでしょう。

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