本音が言えない弱さと理由

私って本当に弱気な性格なのかと思うのですが、もし自分の目の前に美味しくない料理が出てきたとします。
そしたら、どんなリアクションを相手に取れるでしょうか?
もちろん、相手も自分が作った料理を食べるわけですから、美味しいという言葉もおかしいかと思います。

そして、不味い…とも絶対に言えません。
その時はやっぱり「美味しい!」と言うのが私の中でのベストアンサーです。
確かに料理をした本人は食べてみて、美味しくないとすぐにわかるはずだと思います。
でも、作ってもらった人は美味しそうに食べなければならない義務があるように思うのです。
私に食べさせるために作ってくれた料理を批評できません。
それがしかもマイナスな評価なんて絶対に相手を傷つけると思います。
自分だったら、絶対に立ち直れないと思います。
あぁ…でも私がもし他人に料理を提供する時には必ず味見をするので、そこまで不味いものはないはずですが…。
でも、本当にまずいと言ってしまう人もいるでしょう。
そしてそれは相手のためを思っていった愛情の一言だと思います。
愛情の一言がストレートすぎて傷つくことはこのたとえ話以外にもたくさんあると思います。
「最近太った?」、今日の服よりこないだの服の方が似合っているよ」など、その人のためを考えた愛情のストレートパンチと言うべきでしょうか。
私の場合、きっと弱気になるのは自分がもしも言われてしまった時に立ち直れないから言わない、そして相手にも言ってほしくないという理由があるから、絶対に言わないのでしょう。
そう思うと、相手に愛情のストレートパンチを伝える人は、心の強いそして裏表のない人間かもしれません。
私もいつかそうなりたいです。

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